誕生日プレゼントに少女ファイト 6 (イブニングKCDX)の感想 日本橋 ヨヲコ講談社を贈る

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少女ファイト 6 (イブニングKCDX)

日本橋 ヨヲコ講談社

講談社
¥ 620
在庫あり。
「少女ファイト 6 (イブニングKCDX)」のレビュー
表紙はルミコで、この巻でもルミコの家庭、そして堺田町蔵との <br />心模様が描かれていますが、式島家、小田切家、延友家…と各々の家族の <br />様子も示されています。 <br />穿った見方をすればこれらの設定はトッピングが多いとも感じるかもしれません。 <br />しかしこの話の肝はそうではなく、真実を知ることで自分にとって大切な存在を <br />守るために強くなりたいと思うことにあるのではないでしょうか。 <br />そういう意味でこの巻での主役はミチルと学で、 <br />ミチルは自分の環境が実は庇護があった故のものであることを知り <br />兄のようなセッターになれるよう由良木に誓いを立て、 <br />学は練の笑顔、シゲルや先輩達の思いを守るために練習漬けの日々を <br />送るようになります。 <br /> <br />ルミコは、というと相次ぐ落胆とスキャンダルにたたみ込まれ疲弊してしまいますが <br />仲間の言葉を聞き、ようやく心の澱を取ることができます。 <br />とりわけ活躍するのは志乃で、どのメンバーより激烈な方法で解決しようとするのは <br />一番長く時間を共にしている仲間に対する感情が現れているからなんでしょうね。 <br />結果的に仲間同士での絆はさらに深まるわけで、この騒動は <br />ルミコに対する通過儀礼のようなものだったのかもしれません。 <br /> <br />またこの巻で小田切明(あきら)…学の弟の人間像が明らかにされます。 <br />学やミチルと普通に話しているあたりから他人を拒絶して引きこもる人間ではなさそうだったのですが、 <br />彼はやさしく生真面目だったがゆえに弱さを持った人間だということがわかります。 <br />明が引きこもって描いていた漫画をきっかけに彼の周囲も動き出すのですが、 <br />それはまだこれからのことのようです。 <br /> <br />学が練習に明け暮れる中それを寂しく思っているのが練で、 <br />すねて学にキツイ言葉を投げつけてしまうのですが、学が自分のために強くなろうと <br />していることを知り、素直な気持ちを吐露したことで互いの信頼関係を再確認することが <br />できました。 <br />このあたり式島兄弟が危惧するとおり、誰よりも手強いライバルは学だということのようです。 <br />練は学を慕い、学も練を慕う。そうしたなかで変貌する世界。 <br />今はまだ途中でも、皆が新しい世界に向かっていく。 <br />そんな様子が見られる6巻です。
日本橋先生の作品はもちろん全て読んでいますが、その魅力はなんといっても、愛。 <br />友情、兄弟愛、親子愛。 <br />少女ファイトで際立つのは、2年生の先輩たちの愛。 <br />入れ替わり立ち代りで問題を抱え落ち込む後輩たちを包み込むように励ましフォローするキャプテンとサラ先輩。 <br />心情を察して的確な言葉をかける二人によって黒曜谷女バレは成り立ち、春高優勝目指して進んでゆくのでしょう。 <br />今回も、そんな先輩たちの気遣いに涙せずにはいられません。
 通常版を購入しました。表紙はルミコで、イメージカラーはピンク。美麗です^^ <br /> 殊に巻頭カラーページは必見!見開きの、存命中の真里さんとちび練、ちび式島兄弟が遊び戯るる後方に、ちび学がママさんと共に見切れています。 <br /> 今回は緻密に張られた伏線が詳らかになっていき、よりドラマチックな展開。練をめぐる、シゲルとミチルの危ういバランス、学の家庭の事情、ベットバレー編での『悪玉』本間の正体、めずらしく男前な由良木(でもお姉さまのほうが男前w)そんな中、やはり特筆すべきはルミコ。私がもう少し若年の読者なら、『ぶりっ子!』と一蹴する、ある意味ギリギリのキャラ。ですが、中学時代、余りある実力をセーブしている練を、たった一度の試合で見抜いたのはルミコなんですよね。実はワタクシ、ストレイドッグ構成員のさるお方と同名でして、ルミコが「○○ちゃん(はぁと)」と呼ぶたびに悪くない気分にさせられますwそんな彼女が時折垣間見せる、禍々しい表情の事由も明らかになります。そして、部活だけではなかなか知り得ない、チームメイトとの触れ合いの中にも、小粋な仕掛けがちりばめられています。厚子と継母の確執ですとか、存外カシコなナオの一面ですとか。志乃がマジギレして関西弁でまくし立てる様はかなりの迫力ですよw <br /> そんな中、自分的お気にシーンは、ルミコの一撃必殺スマイルで『天岩戸』が開くシーンw今後の流れに期待が高まります。 <br /> とまあ、盛りだくさんな内容の6巻、同様のレビューを散見いたしますが、なんと言っても学の強さが際立っています。そしてミチルはよく泣きますw練を、そしてシゲルをも見守り助力を惜しまない2人の同士愛が、みるみる深まっていくのも見所。めずらしく練と学がすれ違い、それをフォローする2年S’も心憎い!早くも7巻の刊行が待ち遠しいです! <br /> 
 帯に「ついにルミコの想い人が登場!!」とありますが、それはほんの一部です。 <br /> <br /> 敷島父が兄のシゲルにだけ厳しいわけ、厚子の継母の過去、ルミコのトラウマ、練が抱えていたわだかまり、小田切の弟の明が引きこもるようになった原因・・・。バレーの練習や試合のシーンより、登場人物の内面を深く描いた巻になっています。 <br /> <br /> 日本橋ヨヲコ先生の作品ですから、単なるスポコン漫画ではなく丁寧に登場人物の心理を描写してくれているのも当たり前の話かもしれませんが、その魅力が堪能できる巻です。 <br /> <br /> 
今巻は表紙の通りルミが中心となった巻ですが、私は「前後」を締める学に注目しました。 <br />シゲルの秘密を知って、動揺するミチルの尻を叩く学・・・。 <br />学の心の強さは今まででも描かれてますが、この時の学は特に逞しかったです。 <br /> <br />ですが、そんな学がトイレに引き篭もる事態に・・・。 <br />正直、学がそんな弱さを見せるとは意外に思えたんですが、それだけ練が好きなんだ、練の「言葉」は学にとって大きなものなんだと思いました。 <br /> <br />設定や背景は実に漫画らしい非常に都合の良いものですが、「心」の描写は非常に繊細です。 <br />こんなことで・・・とも、いつまでも停滞し過ぎとも思えるものもありますが、そこが実に読み手のリアルとリンクするのではないかと思っています。
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思えば達海ETUの初戦は、東京ヴィクトリーとのプレシーズンマッチ <br />でした。それがリーグ戦前半の最終節に廻ってきたのが今巻の舞台。 <br /> <br />弱小チームが達海効果で力を蓄える一方、リーグ2連覇の後の今シーズン <br />低迷を続ける東京ヴィクトリーとの対決は、東京ダービーという要素 <br />も加わって嫌が応にも盛り上がるシチュエーション。 <br /> <br />達海の相手の弱点を「これでもか」と付くサッカーが勝つのか、 <br />東京Vの王者としての自力が勝るのか。手に汗握る展開です。
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癒し系モノ作りマンガですね〜ほんと面白い!小島さんの頭蓋骨の形がなんとも言えない・・・味があるマンガです!
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いやー、いつも感心させられる。 <br />宗教の話で、これだけ楽しませてくれる筆力は素晴らしいです。 <br /> <br />イエスが禁断の木の実を食べるシーンはなんとなくヒヤヒヤしましたが、 <br />「お茶の間に届くコメント」で笑えました。 <br /> <br />このシーンを見てブッダが想像した <br /><新番組『くいしん坊! ハレルヤ!』>を観てみたい(^_-)-☆
少女ファイト 5 (イブニングKCDX) 日本橋 ヨヲコ 講談社 少女ファイト 5 (イブニングKCDX)
「G戦場〜」のときも感じたのですが、この作者さんは、トラウマとか壮絶な過去がお好きですね。ドラマチックもいいのだけれども、あまり多用するとかえって薄っぺらくなってしまうような気がするのですが・・・。決してつまらなくはないのですが、どうもそれぞれのキャラにテンプレ感を感じてしまうのは、作者さんが、先に決めゼリフをつくって、それを言わせるためにキャラクターを動かすみたいなストーリーづくりをする人だからなのではないかと想像してみる。
それでも町は廻っている 6 (ヤングキングコミックス) 石黒 正数 少年画報社 それでも町は廻っている 6 (ヤングキングコミックス)
今回もおもしろかったです。 前巻で出番の無かった真田くんも、6巻では出番もセリフもいっぱいあります。でもやっぱり歩鳥とは進展せず… 妄想ばっかり膨らみます。 セリフ選びとオチとダジャレ?のセンスが衰えません。しっかり笑わせてもらいました。 また、読むたびに発見があるのもそれ町の楽しみの一つで、今巻では“あの二人”がちょっとだけ登場します。 <br /><br /><br /><br />